門川大作OFFICIAL

活動日記

2016.08.17
タバコを吸わない方と、吸う方が気持ち良く、共存する社会を!「受動喫煙防止策について」専門紙の取材。

本市では、マナーを欠いた喫煙行為によるやけど等の被害、受動喫煙による健康への影響などの課題解決のために、公共の場所での喫煙行為を規制をする「京都市路上喫煙等の禁止等に関する条例」を、平成19年に他都市に先駆けて施行。皆さんのご協力のおかげで大きな成果を挙げ、路上喫煙は大きく減少。
更に、平成25年には、京都市、府、受動喫煙防止憲章事業者連絡協議会との3者で「受動喫煙防止の推進に関する連携協定」を締結。店舗等の受動喫煙対策(「禁煙」「完全分煙」「空間分煙」「時間分煙」)など禁煙の状況を示す「店頭表示ステッカー」普及の取組を推進。条例での一律規制ではなく、事業者の主体性で自主的に取り組もうとの趣旨。JTさんも応援。市内7,000の店舗へステッカー表示の取組を展開。この自主的な取組は各サービス事業者の、幅広い「おもてなし力」の向上にも寄与。
今後とも、市民や事業者の皆さん、観光客の方々共々に、たばこを吸う人も、吸わない人も気持ちよく過ごせるまちづくりを推進します。


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