活動日記
2019.10.24
三条大橋の補修事業にご協力!新たな京友禅ブランドの創造・発信に取り組まれている「SOO(ソマル)」日根野孝司 代表、関谷幸英 副代表、デザイナーの安藤充泰さん、セブン-イレブン・ジャパンの佐野昇平さん、堀井英充さん、地下鉄三条京阪駅店オーナーの山下雅司さんがお越しに。セブン‐イレブン店舗での情報発信にご協力いただくとともに、京友禅手染め絹のスマホ拭き「おふきmini」(三条大橋柄)を販売いただき、売上の一部を京都市にご寄付いただきます。志高いお取り組みに心から敬意と感謝。
「SOO」は、きものの需要が減り、厳しい京友禅業界において、卓越した匠の技と創造性溢れるアイデア・センスを融合され、新たな京友禅ブランドの構築にご尽力。開発された眼鏡拭き・スマホ拭きの「おふき」シリーズは、グッドデザイン賞やおみやげグランプリをご受賞!
またセブン‐イレブン・ジャパンと京都市とは、昨年3月に包括連携協定を締結。伝統産業品の販売や総合支援学校の生徒の研修へのご協力、在庫商品の一部を社会福祉施設等にご寄贈いただく取り組み(京都市・市社協との三者協定)など、幅広くまちづくりにご貢献!
今回の両者のコラボは心強い限り!三条大橋は、京都を代表する橋の一つとして多くの方々に愛されていますが、高欄等の木製部分の老朽化が進み、補修に向け、ふるさと納税も活用してご寄付を募っているところ。これからも皆さんと連携して補修事業の更なる発信等に努力してまいります。
また、京都市へのふるさと納税は、以下から受け付けています。ぜひ温かいご支援をよろしくお願いいたします。
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