門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.10.28
京都市内の蔵元5社の共通ブランド「京都のふゆ酒」が完成!「古都のお酒で乾杯しよう実行委員会」の齊藤酒造さん(齊藤透 社長)、佐々木酒造さん(佐々木晃 社長)、招徳酒造さん(木村紫晃 社長)、玉乃光酒造さん(丸山恒夫 社長)、北川本家さん(北川敬洋 取締役)、オリジナル京こまを手づくりで製作された京こま匠 雀休さん(中村佳之さん)、企画された㈱泉屋さん(今西栄策 社長)がお越しに。じっくり懇談。

京都のお米を使った各蔵元の代表的な銘柄(英勲、聚楽第、招徳、玉乃光、富翁)で、これからの季節にぴったりな共通ブランド「京都のふゆ酒」を開発、販売。昨年の「京都の夏冷酒」「京都の冬冷酒」と比べ、冷やからぬる燗まで幅広い温度帯で楽しめるよう工夫されています。「お酒の選び方が分からない」という方に対しても訴求力を高め、日本酒ファンの裾野を広げようというお取り組み。今回は、京都の伝統産業品である「京こま」が当たるキャンペーンも。皆さんの企画力・実行力に感銘!
「和食」のユネスコ無形文化遺産登録に伴い、日本酒に対する関心も高まり、民間主催の日本酒イベントも増加。京都では「日本酒で乾杯」が定着、また、全国で148の自治体で同趣旨の条例制定。しかし、伝統産業はまだまだ厳しい状況!皆さんと力を合わせて、和食や伝統産業の振興、伝統文化の継承発展に努力します。


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