門川大作OFFICIAL

石巻市から亀山紘 市長がお越しに。東日本大震災の想像を絶する被害から、復興への懸命な歩みを進められる中、先日の台風19号では3名の尊い命が失われ、321棟の床上浸水、9千棟超の床下浸水が発生。亡くなられた方々に心から哀悼の意を表し、被災された方々にお見舞いを申し上げます。 京都市からはこれまで47人、現在も3人の職員を派遣し、道路や下水道の設計施工監理や仮設住宅の運営等に従事。被災された方々に寄り添い、支援に全力を尽くしています。亀山市長からも感謝のお言葉。京都市も各地の被災地に職員を派遣しており厳しい人員体制ですが、しっかり検討し、継続的な支援に努めてます。

東日本大震災から8年。石巻市では「最大の被災都市から世界の復興モデル都市」を目指して懸命なお取り組み。私も何度も被災地を訪問し、復興に向けた力強い歩みを実感しましたが、同時に、まだまだ道半ばであることも再認識したところ。今回の台風19号の大きな被害もあり、息の長い支援が必要です。引き続き、被災地と心をつないだ支援に努力してまいります。