活動日記
2019.11.08
きものを安心して購入し、楽しんでいただける市場づくりへ!そして大切な生産者・匠を守る、など着物の「川上、川中、川下」が連携を深められます。 和装業界のリーダーが集われ「きもの安全・安心推進会議」設立総会。私から「きもの市長11年、京都から世界に発信!」と題し、私自身の和装の楽しみ方やきものへの思いも交えながら講演させていただきました。熱心にお聴きいただき嬉しい限り。発起人の京都織物卸商業組合 房本伸也 副理事長、大坪宏 常務理事、西陣織工業組合 宮階有二 副理事長、辻本泰弘 専務理事、日本きものシステム協同組合 佐々木英典 理事長、和装振興協議会商慣行分科会 矢嶋孝敏 座長はじめご尽力の皆さんに感謝。
京都市では和装文化を市独自の無形遺産に認定、仕事始めや「きものの日」、祇園祭前祭・後祭の山鉾巡行に合わせて職員の和装勤務を奨励するなど、和装の魅力発信に努めています。皆さんと手を携え、和装をはじめ日本の生活文化、それを支える伝統産業の振興へ!2021年度中の機能強化した文化庁の京都への全面的移転も見据え、全力を尽くしてまいります。
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