門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.11.13
「京都ライオンズクラブ」の例会にお招きいただき、文化を基軸とした持続可能なまちづくりについて講演。北尾幸吉雄 会長をはじめ文化・芸術、宗教、経済、食文化、ものづくり、宗教、教育・福祉等々、各界の創造的なリーダーがご参集!熱心にお聴きいただき深謝。

1953年の発足以来、尊い奉仕活動を展開されている「京都ライオンズクラブ」。京都市立芸大、京都マラソン、大船鉾の復興等へのご支援も。1月には、創立65周年記念事業として、動物園にゾウやゴリラ用の高額な体重計3基をご寄贈。志高いご活動に頭が下がります。
本日は、京都の都市特性、世界文化自由都市宣言を最高理念とする文化を基軸とした都市経営、そして1999年の「京都市基本構想」策定時の「産業や観光の伸び悩み」「工場や大学の流出」「文化の創造力と発信力の低下」「都市の空洞化」「風情ある街並みの消失」など危機的な状況から、市民ぐるみで進めてきた持続可能なまちづくりの成果と今後の展望などをご説明。さらに「令和」の時代、府市協調、国との連携の下、「誰ひとり取り残さない」SDGsを見据えて新たな課題にも挑戦していく決意をお話ししました。


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