門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.12.01
京都をソーシャル・イノベーションの聖地に!10年を超える京都での新進的な取り組みを生かされ、昨年 学会が発足!記念すべき第一回「日本ソーシャル・イノベーション学会年次大会」が同志社大で盛大に開催!志高い錚々たる方々がお集まり。京都市も共催に。優しさと活気に溢れ、創造的な交流が随所で!代表理事の同志社大 今里滋教授、新川達郎教授はじめ皆さんに敬意。昨年、190人もの皆さんが発起人となり(私もその1人です)、京都で誕生した「日本ソーシャル・イノベーション学会」。ソーシャル・イノベーションの盛り上がりを実感し、心強い限りです。

京都市では、4年半前に「SILK(京都市ソーシャルイノベーション研究所)」を立ち上げ、大室所長、高津塾長をはじめ志高い皆さんと共々に、様々な社会の課題をビジネスの手法で解決していこうと全国に先駆けた取り組みを展開。また近年、社会的に課題の解決へ、クリエイティブな研究拠点等の京都進出が相次ぎ、更に「Plug&Play」の拠点開設や㈱フェニクシーによる異業種連携インキュベータ「toberu」開設など、社会を変えるスタートアップを育てる「エコシステム」の構築も進みつつあります。
「イノベーションの都」さらには「スタートアップの都」として、これからも京都からソーシャル・イノベーションの輪を広げ、世界の課題解決に貢献する持続可能なまちづくりに全力を尽くすことを改めて決意!


今月の記事

  • 今月の記事はまだありません。

アーカイブ