門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.07.09
文化の力で京都、日本を元気に!世界に貢献!文化庁の中岡 次長、榎本 政策課長、三木 地域文化創生本部事務局長、牧 上席調査役、川村 リーダー、濱田 リーダー、山崎 専門官、新井 専門職が揃ってお越しに。ウイズコロナ社会での文化芸術の振興等懇談

文化庁の中枢、日本の文化行政を担われる皆さん、そして、文化庁の機能を強化しての全面的移転に向け、文化芸術に関わる様々な事業に力強く取り組まれる皆さんに敬意と感謝。
ウィズコロナ社会下、人間らしく、豊かに暮らすためには文化の力が必要。イベント自粛等により、発表の機会も失われた文化芸術関係者の皆さんは極めて厳しい状況に。今後も市民が文化芸術に触れ、豊かに生活できるよう、文化の担い手の皆さんの支援が極めて重要です。
京都市では、独自に文化芸術活動緊急奨励金を創設し、1000件を超える申請。7月で審議中の補正予算においても、ウィズコロナ社会における「京都市文化芸術総合支援パッケージ」として総額2億3,000万円を計上。文化芸術支援策の相談窓口の開設、ふるさと納税型クラウドファンディングを活用した活動再開支援などに取り組みます。
また、文化庁でも補正予算を計上、「文化芸術活動の継続支援」に取り組まれています。
引き続き、文化庁の皆さんと連携し、文化芸術関係者の支援に全力を尽くし、文化の継承・発展のために取り組んでまいります。


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