門川大作OFFICIAL

活動日記

2016.09.05
理髪店・理容師の皆さんに、京都の理髪店・床屋さんの歴史と文化庁の京都移転の意義などを講演。京都市内理容連絡協議会の講習会。

市内の理容師の皆さんの衛生等、安心安全の研修プログラムの後、「文化庁移転と理容業」をテーマにお話しさせていただきました。国宝「上杉本洛中洛外図屏風(上京区の市生涯学習総合センターの一階に陶板壁画があります!)」や江戸時代の浮世絵にも描かれ、古くから多くの方が集われてた町の床屋さん。現在も地域力地域の絆、地域コミュニティの活性化に重要な役割!
文化庁を迎える京都にとって、千年を超え地域に根差した、くらしの美学、生き方の哲学を継承していくことが重要!これからも地域住民の皆さんに愛され、交流の場となるサロンのような役割を果たしていただくことを祈念。


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