活動日記
2020.07.20
京都市立病院において、新たに入院患者2名、看護師3名の感染を確認。感染者は計7名となり、新たなクラスターとなります。7/17(金)夜に感染が判明、黒田理事長・院長先頭に、感染拡大防止へ、看護師2名の接触者を徹底して調査、PCR検査を実施した結果、判明。引き続き、入院患者及び病院スタッフ等、接触者へのPCR検査を徹底的し、感染拡大防止、早期収束に全力を尽くします。
京都市立病院では、感染症指定医療機関として、感染拡大防止策を徹底したうえで、懸命に多くの感染患者の皆さんの治療に献身してきました。
その中で、この度のクラスターの発生、極めて重大な事態であると危機感を強く持っています。
感染拡大防止のため、明日(7/21)以降、不急の予定入院の延期、全診療科の外来患者の受入れ原則停止、人間ドック等健診業務停止など、当面の診療体制を見直します。
接触者等のPCR検査、自宅待機、健康観察を徹底し、早期収束、病院機能の回復に向けて全力を尽くしてまいります。
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