活動日記
2020.09.21
先週(日曜から土曜日・9/13~19)の新規感染者数は28名で、先々週から8人(22.2%)減。一方、感染経路不明の割合は50%と上昇傾向。 複数の市立学校で感染が確認され、新規感染者の3割(8人)は中学・高校生。 9月は「京都市感染防止徹底月間」です。市立学校での集団感染の発生に改めて危機感を持ち、徹底した疫学調査と広範囲のPCR検査により感染拡大防止に全力を尽くします。
発症日直後は最もウイルスの量が多く、他人に感染させやすいといわれています。
学校では、発熱や咳、のどの痛みなどの症状があるにもかかわらず、授業や課外活動に熱心に取り組むあまり、感染した人が無理をして登校したために、大きく感染が拡がってしまうという事例が現実に起こっています。
教職員はもとより、児童・生徒の皆さんも、少しでも調子が悪いときは必ず休みましょう。新型コロナの初期症状は風邪と似ているので、風邪かな、体調が悪いなと感じたら、かかりつけ医などに相談してください。
保護者の皆さんや先生など、周りの大人の皆さんが児童・生徒の体調管理を徹底していただくようお願いします。
京都市では、HPで1週間単位での感染者の分析、市民・事業者の皆さんへのお願い、注意喚起等を発信しています。
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