門川大作OFFICIAL

将棋8大タイトルの最高峰「竜王戦」第三局が明日から仁和寺で！前夜祭。感染防止策を徹底されご開催。私は今回は別の公務でご無礼！残念至極。心を込めてメッセージを送りました。厳かな雰囲気の中、多くの将棋ファン、関係者の緊張感と静かな盛り上がりが目に浮かびます。総本山仁和寺 瀬川大秀 ご門跡、読売新聞　柴田岳 社長、日本将棋連盟 清水市代 常務理事はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。

豊島将之竜王に羽生善治九段が挑戦する、第33期竜王戦。互いに1勝1敗で臨む第三局。羽生九段はタイトル100期も目指されます。将棋と縁の深いまち・京都での開催は4度目。嬉しい限りです。
将棋は、深く考え、先を読み、判断して行動。相手を礼儀正しく敬う～、実に多くのことを学べます。子育て・教育にも大きな力に！京都でも将棋連盟の皆さんが児童館等でのご指導や「京都子ども将棋交流大会」をご主催されるなどご尽力。深謝。これからも将棋をはじめ文化の振興を改めて決意。