門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.11.11
日々、幅広い社会奉仕活動にご献身!ライオンズクラブ国際協会335-C地区2R2Zの5クラブ(京都東、京都洛中、京都岡崎白川、京都うずら野、京都日吉ヶ丘)の皆さんから、京都市動物園に、聴覚に障害をお持ちでも音声を感受できる機器「Ontenna」をご寄付いただきました。皆さんの温かい志に心から感謝。また開発された本多達也さんの社会的課題に徹底して向き合い、挑戦されるお志に感銘!

美化活動、献血、障害者支援、スポーツ、国際交流等々、日々社会貢献活動に積極的にご尽力のライオンズクラブの皆さん。コロナ禍のもとでも志高く、力強くご活動!
今回、市動物園に、振動と光によって聴覚に障害をお持ちの方にも動物の鳴き声を体感いただける機材「Ontenna」をご寄付いただきました。
開発された本多さんは、大学時代、ろうの方と出会ったことをきっかけに、手話通訳のボランティアや手話サークルの立ち上げ、NPO設立等をご経験。ろう者の方に音を感じてほしいと、熱い思いで試行錯誤しながら、ろう者の方々と共に機器開発。その後、富士通さんで「Ontennaプロジェクト」を立ち上げられ、バージョンアップした新たな「Ontenna」が完成。京都市はじめ、全国の聾学校に体験版を無償提供。SDGsの体現!高い志と実践に感銘。
市動物園では、12/5(土)に、その機材を活用してオンラインイベント「Ontenna(オンテナ)で感じる動物たちのこえ・いろ・かたち」を文化庁等との共同事業として実施します。
河本泰史 2R2Zゾーン・チェアパーソン、中西俊泰 京都東LC会長、髙木祥史 京都洛中LC会長、北村博史 京都岡崎白川LC会長、神谷寿一 京都うずら野LC会長、高橋歳幸 京都日吉ヶ丘LC会長、富士通 本多達也さんはじめご尽力の皆さんに心から敬意と感謝。
これからも共々に、誰ひとり取り残さないSDGsの実現に向け全力で取り組みます。


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