門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.11.18
(一社)京都府バス協会 阿辻康雄 貸切委員長、牧村善進 貸切副委員長、滝本南北 専務理事がお越しに。じっくり懇談。バス業界の厳しい現状、とりわけ貸切バスの危機的状況を改めて実感。引き続き、雇用の維持、事業継続のため共々に力を尽くします。

市民生活、地域経済に必要不可欠なバスはじめ公共交通機関。京都府バス協会・加盟事業者におかれても、車両の換気、消毒等、感染防止策を徹底されながら、また本市の補助金を活用して抗ウイルスコーティングにも取り組まれ、懸命に運行を続けていただいています。しかしこの間の外出自粛や観光客の大幅減、また先行きについても不透明な状況から、貸切バスはじめバス業界は極めて厳しい状況に。
社会インフラ維持のため、バスを含めた公共交通は極めて重要。なんとしてもその機能を守らなければなりません。
引き続き国や府とも連携し、あらゆる政策を総動員!皆さんと共々に、コロナ禍を乗り越え、公共交通に携わる方々の雇用維持、事業の継続に全力を尽くしてまいります。ご尽力の皆さんに敬意と感謝。

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