活動日記
2020.11.18
東京富士美術館の金子朗 常務理事、杉浦智 総務部長、高橋和之 広報課係長がお越しに。じっくり懇談。この度、市立銅駝美術工芸高校が、東京富士美術館と共に課題解決型プロジェクト「展覧会をつくる」を実施!所蔵される3万点の作品を活用し、生徒が展覧会の企画・提案!また名品選集を計150冊ご寄贈いただきました。今日は記念すべき日!共々に文化芸術を通してSDGsの実現、世界平和へ!心から敬意と感謝。
東京富士美術館は、1983年、池田SGI会長により設立され、日本・東洋・西洋の各国、各時代の絵画・版画・写真・彫刻・陶磁・漆工・武具・刀剣・メダルなど様々なジャンルの作品約30,000点を収蔵。一昨年、私もお伺いして素晴らしい作品の数々に感激したことを思い出します。
今回の銅駝美工の「展覧会をつくる」では、1年生92名が東京富士美術館の所蔵作品による展覧会を企画・提案し、美術館の役割や学芸員の仕事など幅広い視野を養います。また名品選集(洋画集・日本画集・ロバートキャパ写真集)もご寄贈。深謝。
文化芸術は人の心を豊かにする、ウィズコロナ時代に不可欠な営み。世界中の素晴らしい文化芸術を所蔵・展示される東京富士美術館が果たす役割は益々重要に!これからも共々に文化芸術の振興・発展に取り組み、世界平和に貢献!改めて決意。
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