活動日記
2020.11.26
持続可能な社会の構築へ!2050年CO2排出量正味ゼロの実現に向け、共々に全力投球!私が議長を務める「イクレイ(世界124ケ国・地域の1750自治体が参加する、持続可能な都市と地域を目指す自治体協議会) 東アジア地域理事会」を オンラインで開催。
イクレイは、持続可能な社会の実現を目指す世界有数の地方自治体ネットワーク。東アジアでは、日本、韓国、中国、台湾、モンゴルから99自治体が加盟。低炭素、レジリエンス、エコモビリティ、生物多様性、持続可能な資源利用、グリーン経済とスマートインフラへの支援等により、世界の都市人口25%以上に貢献!
本日の東アジア地域理事会では、私から、日本の自治体初の「2050年CO2排出量正味ゼロ」宣言をはじめ、京都市の活動報告。各地域理事等からの報告、意見交換。
京都にもお越し頂いた ジノ・ヴァン・ベギン イクレイ世界事務局長からも、京都市の取り組みを高く評価する挨拶をいただき、感銘。
今や気候危機ともいえる状況の中、地球規模で環境問題に取り組むため、東アジア地域の役割は大変大きなものに。
皆さんとじっくりと議論し、大変意義深いものとなりました。
ジノ・ヴァン・ベギン世界事務局長、浜中裕徳 日本理事長、内田東吾 事務局長(本日 京都市へお越しいただきました。)各地域理事の方々はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。
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