門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.12.02
ウィズコロナ時代の感染防止対策を徹底し、持続可能な観光のモデルを京都から!全国から観光研究者が挙ってご参加!第35回日本観光研究学会全国大会が19年ぶり京都を拠点にオンライン開催!12/5(土)にシンポジウムをYouTube配信。「京都から観光の未来を考える」がテーマ。私から基調講演させていただきます。本日動画撮影。地域と調和し豊かな市民生活につながる観光、SDGsに貢献、世界平和につながる観光の構築を共々に!

日本観光研究学会は、観光に関する研究と、その連携・促進、発展に貢献することを目的に設立された学術団体。昭和61年に設立、1000人の会員、各地に支部を設け、学術研究に取り組まれ、国際的な学術交流も。毎年、全国各地で全国大会を開催、今年は19年ぶり京都で(オンライン開催)!
当日は、ジェフ・バーグランド実行委員長(京都外大教授、京都国際観光大使)、水嶋智
国交省大臣官房長、川上全龍 妙心寺春光院副住職、糟谷範子 京都市観光政策監によるパネルディスカッションをZoomで実施。コーディネイターは越前屋俵太さん。
私からは基調講演。ウィズコロナ時代、地球温暖化はじめ環境問題、貧困、格差、孤立などあらゆる社会的課題が顕在化する中、世界文化自由都市宣言の理念を大切に、コロナ禍のもと心一つに!観光先進都市から観光課題解決先進都市へ!
3つの集中(時間・時期・場所)の打破!京都観光に関わる皆さんと大切にしていきたい「京都観光行動基準(京都観光モラル)」の策定!市民、観光客の安心安全、地域と調和し市民生活の豊かさにつながる観光、SDGsや平和に貢献し、持続可能な観光へ!共々に努力してまいります。


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