活動日記
2020.12.28
コロナ禍のもと感染防止策を徹底し、年末年始も休むことなく日々献身!防火・防災、救急救命の最前線、年間11万5千件119番通報を受信、救急隊32隊、消防隊69隊、航空機隊の指令を担う消防指令センターを訪問、激励。
この間、救急隊等によるコロナ陽性者847名の移送支援も実施(隊員の感染ゼロ)。市民の皆さんのかけがえのない命と暮らしを守りぬく第一線の緊張感あふれる現場で、強い使命感のもと真摯に取り組む職員に心から敬意と感謝。
救急隊の現場到着時間は全国平均の8分代後半より2分も短い6分46秒(R1)!この差が救命に繋がります。
また木造住宅や密集市街地の多い京都市は、従来、火災も多い都市でしたが、現在では、人口1万人当たり1.5件(昨年)と(全国平均2.96件)と最も少ない都市のひとつ。消防団、自主防災会、自衛消防隊、自治会などと消防局が連携を強め、市民ぐるみの取り組みの成果。
これからも共々に、レジリエントシティ・京都の実現に力を尽くします。
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