門川大作OFFICIAL

活動日記

2021.04.28
持続可能なまちづくり、京都の魅力を未来へ!空き家発生抑制や若者・子育て世代の定住へ!7ヶ月間、5回にわたり幅広い深い議論いただいた「持続可能なまちづくりを支える税財源の在り方に関する検討委員会」。本日、田中治委員長、西垣泰幸副委員長、川勝建志委員、佐々木栄美子委員、内藤郁子委員、𠮷村洋幸委員から、全14名の委員の皆さんの叡智を集めてまとめていただいた答申をお受けしました。委員の皆さんに心から敬意と感謝。

昨年8月、「セカンドハウス所有者等への適正な負担の在り方」について諮問。セカンドハウスや別荘、空き家などの居住者のない住宅所有者への適正な負担の在り方について、京都のまちの未来を見据え、真摯にご検討いただきました。そしてこの度、住宅供給・居住の促進や空き家の発生を抑制し、社会的費用を低減させるため、「非居住住宅に対して相応の負担を求める」新税創設のご提言!
この新税が、空き家発生の抑制や若者・子育て世代の定住につながり、京都の魅力向上と持続可能なまちの実現に寄与するものと確信。いただいた答申をしっかりと受け止め、今後、市会や市民の皆様に丁寧に説明し、公正で適切な新税導入に向けて丹念に検討を進めてまいります。


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