活動日記
2021.07.11
文化の力で京都から日本を元気に!そして「世界の文化首都・京都」へ!京都芸大・銅駝美工移転工事起工式。感染防止対策を徹底し、人数を限定しての開催。市会、下京区、崇仁学区はじめ、京都の経済界、大学・教育関係者、設計施工工事関係者の代表がご参加。両校の発展に今日までご尽力・ご協力いただいている全ての皆さんに敬意と感謝。
京都市立芸大・銅駝美術工芸高校は共に 明治13年に京都御苑内に創設された日本初の公立絵画専門学校が起源。昭和55年、京都市立芸大は西京区沓掛に、銅駝美工は中京区銅駝学区に校舎を構え、地域の皆さんに愛されながら共に発展。そして更なる飛躍を目指すため、京都市立芸大から京都駅東部エリア・崇仁地位への移転のご要望!これを受け、地域の皆さん、大学・高校の関係者、芸術・まちづくり関係者等と移転後の京都芸大の、美術工芸高の未来像を共有。移転整備基本構想、基本計画として発展させ、市会でも議論を重ねていただきました。
そして迎えた本日の起工式。皆さんの熱い思いと希望にあふれる設計から、いよいよ2年後の完成へ!。
本市は今、コロナ禍と財政危機の2つの危機に直面。この事業は、危機の中でも未来を展望し、輝かしい京都のまちを次世代につなぐ取り組みとせねばなりません。来年度中の文化庁全面移転と併せ、文化を基軸としたまちづくりを進め、「世界の文化首都・京都」へ!皆さんと共々に全力を尽くしてまいります。
※ 京都市立芸術大学移転整備募金実施中!(~2024年3月末)詳細は以下をご覧ください。
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