門川大作OFFICIAL

活動日記

2021.09.25
連携先の再生可能エネルギーを市民が購入できる仕組みは全国初!会津若松市と再生可能エネルギーの活用を通じた連携協定を締結。オンラインで締結式。会津若松市 室井照平 市長、清川雅史 議長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。

会津若松市は明治以降、豊富な水資源をいかした水力発電が行われ、近年ではバイオマスや太陽光・風力・小水力発電も稼働するなど、再生可能エネルギーを積極的に生み出してこられた地。
一方本市では、「2050年CO2排出ゼロ」を目指し、本年3月には「地球温暖化対策計画」策定。その中で「他地域との連携による再生可能エネルギー電気の供給体制の構築」を掲げ、連携先を求めていたところ。
そしてこの度、「相互交流宣言」(平24)を行うなど、縁ある会津若松市と協定締結が実現!この協定により、本市で実施する再生可能エネルギー電気の共同購入事業「EE電」において、会津若松市内で発電された再エネ電気を活用。この事業への参加を通じて、京都の市民・事業者の皆さんが会津若松市内で発電された再エネ電気を使用できるようになります。連携先の再生可能エネルギーを市民が購入できる仕組みは全国初!
この度の連携を契機に、市民・事業者の皆さんとも一体となって、両市の縁を一層深め、互いの魅力向上を目指してまいります。
<協定の内容>
・再生可能エネルギーの創出・導入・利用拡大
・脱炭素化の推進を通じた住民・地域企業主体の相互の地域活力の創出


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