活動日記
2021.12.29
地下鉄の若手職員、組合・京都交通労組(佐田委員長)の呼びかけによる早朝からのボランティアでのトイレ、駅舎の清掃!全てはお客様のために!尊い実践に頭が下がります。地下鉄竹田駅を訪ね感謝と激励。
非番の組合員の皆さんのご奉仕。このI0数年の交通局一丸となっての経営改善の原点の一つです。市長就任当時 バブル期に建設された東西線の膨大な建設費・借金により地下鉄の経営は1日4,600万園の赤字。早々 平成21年に国の「経営健全化団体」に指定され「経営健全化計画」を策定。大赤字の地下鉄再建へ改革を断行!「絵空事!」との厳しい見解も浴びた「1日5万人増客」目標を市民の皆さんのご支援、交通局を先頭に市職員の頑張りで、2年前倒しで達成(H21:32.7万人/日→R1:40万人/日)。一方 コロナ禍によりこの2年間 お客様は激減。地下鉄事業は再び 経営健全化団体に陥る非常に厳しい経営状況に。
そんな中、市バス・地下鉄を将来にわたり安定的に運営していくために、市民代表、専門家等による経営ビジョン検討委員会を発足。開かれた場で侃侃諤諤の議論を深めて頂いているところ。引き続き、皆さんと手を携え、市民の皆さんの大切な「足」である地下鉄事業を将来にわたり安定的に運営していくため、共々に努力してまいります。
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