門川大作OFFICIAL

5月市会最終本会議。深い議論の下に、コロナ禍から命と健康を守り抜く在宅医療などの充実施策、公共交通の利便性向上策、15億円の寄付金を活かしたスポーツ施設拡充などの補正予算案、持続可能な財政へ、京都市健康増進センターの廃止、指定管理者の指定、坂越健一副市長人事など33議案を可決・同意頂きました。契約相手方の脱税容疑（本市の契約議案と直接の関係は無い容疑）が議会中に発覚し、否決された契約議案については、議会での決定を重く受け止め、今後の対応を早急に検討のうえ、しっかりと取り組みを進めてまいります。

熱心に議論を重ねていただいた議員の先生方に心から敬意。
また、今市会でもご議論いただいた国の「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」に基づく支援について、更なる市民・事業者の皆さんへの速やかな支援に向けて、6月特別市会の開催を議会に要請。必要な支援を必要なところへ迅速・確実にお届けできるよう、引き続き、全庁一丸となって取り組んでまいります。