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活動日記

2022.09.07
分譲マンションの住民の合意形成で適正に修繕等に取り組み、良好なコミュニティーを形成。その状況の見える化!「西京極大門ハイツ管理組合法人」への「京都市分譲マンション管理計画認定制度」認定式。国の「マンション管理適正化法」改正の施行と、本年9/1の京都市での制度開始早々に初の認定!偉大です。

築46年経過しても美しく、快適!若い世代も入居され多世代交流・子ども達の笑顔もいっぱい!
認定は全国でも例が少ない(東京で1件、関西では初、全国で2件目。)認証。いち早く認定を取得されたことは大変意義深く、心強い限り!佐藤芳雄 理事長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。
全国で分譲マンションの高経年化が進み、管理不全による建物の老朽化が大きな課題に。
西京極大門ハイツさんは、これまでから環境に配慮した省エネ化の推進や、住人の活動の場となるコミュニティースペースの創出など、様々な先進的な取り組みにご尽力(京都市の環境賞も2度受賞)。築46年を超えたマンションが、今でも若い世代、子育て世帯からも選ばれるマンションに。
大切な資産であるマンション。快適な住環境のため、地域の景観・安全のために、しっかりとした管理を行うことが重要。そして資産価値も維持向上。そこで、京都市では、“マンション管理の適正化と見える化”を進めるため、管理計画が一定の基準を満たす良好な管理状態のマンションを認定する「管理計画認定制度」を本年9/1から開始。マンションの新たな価値を創造!
今回の第一号認定を契機として、あらゆる機会を通じて認定マンションの情報を発信するとともに、この制度をしっかり運用し、「若い世代に選ばれる千年都市」京都、持続可能で魅力と活力溢れる京都のまちの実現へ!これからも全力投球する決意を新たに。


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