活動日記
2022.11.10
1点1点手作業でつくられた京友禅ブランドSOO(ソマル)のスマホ拭き「『okuru おふきmini』三十三間堂柄」が12/3から市内のセブンイレブン(約130店舗)と郵便局(217局)で販売!そして売上の一部は伝統産業の振興のため本市の「産業振興基金」にご寄付!貴いお志に頭が下がります。三十三間堂 岸執事長、(株)セブン-イレブン・ジャパン 服部岳士 アシスタントGM、日本郵便(株) 小方憲治 近畿支社長、SOO 日根野孝司 代表はじめ皆さんに敬意と感謝。お披露目・祈祷式典(@三十三間堂)。
京都市では、平成30 年にセブン-イレブン・ジャパンさんと地方創生包括連携協定、また、平成31 年に日本郵便さんと包括連携協定を締結。京都の伝統産業の振興を図るため、連携事業を実施してきました。
そして今年はセブン-イレブン・ジャパン、日本郵便、SOO、京都市の4者が協働し、京友禅のスマホ拭き 「『okuru おふき mini』三十三間堂柄」を市内限定で販売!昨年の高台寺柄も大好評でした!
SOOさんはこれまでから「おふきmini」の売上の一部を本市にご寄付いただいており、今回も伝統産業の振興のため「産業振興基金」にご寄付!深謝。
コロナ禍などで厳しい状況が続きますが、これからも皆さんと共々に、京都・日本の宝である京友禅はじめ伝統文化・伝統産業の継承・振興、魅力の発信等に力を尽くす決意を新たに。
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