門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.07.06
近畿農政局の出倉功一局長が退任のご挨拶にお越しくださいました。窪田晴彦 総括農政推進官、中野浩幸主任農政推進官もご一緒。出倉局長は、特に文化庁でもお仕事をされ京都から始まった和食のユネスコ無形文化遺産や、京料理の登録無形文化遺産第1号認定など食文化の振興にもご貢献。これまでのご貢献に敬意と感謝。益々のご活躍を祈念!

京料理の食材としても重要な京野菜、京都ならでは建築材となる北山杉など、京都の暮らし、文化、まちづくりを支えてきた京都の農林産物。
京都市でも地産地消はもとより、地元の酒米を利用した地酒造りや京野菜の振興、新規就農者への支援など様々な取り組みを展開。2021年には今後10年間の本市の農林行政の方向性を示す「京都市農林行政基本方針」を策定。着実に取り組みを進めてます。
引き続き、京野菜はじめ京都の農産物の素晴らしさと、それを活かした京都の食文化の魅力の発信、未来への継承に努めるとともに、持続可能な「新しい農業」の実現に力を尽くすことを改めて決意。


今月の記事

  • 今月の記事はまだありません。

アーカイブ