門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.07.06
JICA海外協力隊の隊員 兼田瑞希さん、中台達也さん、野村康代さん、八木萌子さんが派遣前にお越しくださいました。JICA関西 木村出所長、JICA京都 西川玲奈さん、NPO法人京都海外協力協会 亀村佳都会長もご一緒に。保健師の兼田さんはガーナで感染症・エイズ対策、京都市の先生の中台さんはベリーズで小学校教育、私学で今日までご献身の野村さんはインドネシアでバレーボール、京都市の先生の八木さんはカンボジアで小学校教育の分野で活躍されます。皆さんの力強い決意表明に感銘!現地でのご活躍を心からご祈念。また、帰国されたら貴重な経験を活かし、京都でご活躍ください。

発展途上国に自ら進んで出向き、献身的に活動されてるJICA海外協力隊の皆さん。貴いお志に頭が下がります。
平成27年には、JICA活動への理解促進や帰国した方々の企業への採用の働きかけ等を行うため、応援団を設立され、私も顧問を拝命。
私が教育長を勤めていた当時、海外協力隊で献身された方の帰国後の就職が難しいと聞き(今は大変な人気でご就職!)、平成16年から教員に採用枠を設定。さらに市長就任後、平成20年から職員にも枠を拡大。これまでに難関を突破され教員48名、職員33名が採用に。
海外での貴重な経験を京都の教育に、市政に存分に活かしていただいてます。
昨今の不安定な国際情勢など厳しい状況が続きますが、京都市として国や市民の皆さんと共に世界の人々の幸福と平和に貢献する取り組みの推進を改めて決意!


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