活動日記
2023.08.25
すべてはお客様のために!市民の足を守り抜く!市バス・地下鉄は厳しい経営状況が続く中、安心安全の確保、効率化と利便性向上等に徹底してご献身!京都交通労働組合 新人歓迎会。若い方々の意欲溢れるお姿!感激です。佐田悟委員長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。
あらゆる社会課題の解決にも多大なご尽力。安全運行をはじめ、職員の生活向上、さらに、徹底して公共交通のため献身の京都交通労組さん。心強いです。
公営企業の令和4年度決算は、市バス・地下鉄両事業共に経常損益は赤字に(市バス△8億円、地下鉄△7億円)。しかしながらお客様数は令和2年度を底に年々回復傾向にあり、明るい兆しも。地下鉄は計画から2年前倒しで経営健全化団体から脱却できる水準に回復し、運賃改定を回避することができましたが、市バスは依然として運賃改定を見込まざるを得ない状況。引き続き、あらゆる経営改善を実施します。
持続可能なまちづくり、SDGsの達成に向け、公共交通の役割は益々大事に。引き続き、皆さんと手を携え、市民の皆さんの大切な「足」である市バス・地下鉄事業を将来にわたり安定的に運営していくため、共々に努力してまいります。
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