活動日記
2023.09.13
137年もの長きにわたり我が国のまちづくりに多大にご貢献!「日本建築学会大会」でご挨拶(@京都大学)。4年ぶりの対面開催となる今回は、「歴史がひらく未来」をテーマに、9/12から4日間にわたりご開催。9/15には新・京都芸大と美術工芸高の新キャンパス見学会・記念シンポジウムも!(私もシンポジウムの講演で登壇)。実に意義深い大会です。大会の大成功を心から祈念!
冒頭の生け花パフォーマンスは笹岡隆甫お家元。京都大学・大学院で建築を学ばれてます。会場は見事な生け花に感動の拍手!
本日はお世話になっている建築の先生方が多数ご参集。
京都市の「新景観政策」への貴重なご提言を頂くなど、京都のまちづくり、都市格の向上にも多大なご貢献。改めて敬意と感謝。
明治時代、東京への遷都を機に衰退した京都は、その後の復興を経て、教育や先端技術、文化や観光などで先駆的な都市として発展し、それらを象徴するように数々の名建築が誕生。明治以前の古建築はもちろん、近現代建築の宝庫でもある京都は、歴史的価値ある建築の保存活用の先進都市であり、「生きた建築博物館」と言っても過言ではありません。その京都でのこの度のご開催、嬉しい限りです。
「うつくしくタフな建築・まちづくり」を共々に!日本建築学会 竹内徹会長、谷口徹郎委員長、西山峰広実行委員長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。
今月の記事
- 今月の記事はまだありません。
アーカイブ
- 2023
- 2022
- 2021
- 2020
- 2019
- 2018
- 2017
- 2016
- 過去の活動日記(PC版)
- 過去の活動日記(スマホ版)