門川大作OFFICIAL

活動日記

2017.03.22
リセ・フランセ・ド・京都(フランスの京都での学校)レブー・エマニュエル校長、ブルーレ・ヴァンサン理事長らがご来庁。更なる学校の発展へ!教育・文化交流等の深化を誓いました。

現在、元待賢小にあるリセ・フランセ・ド・京都。フランス語・日本語の習得、学業達成、人間形成、市民教育を教育方針に京都で20年の歴史。生徒さんが増え、更に関西全域の教育機関として発展するために、今年9月には、元有隣小に移転予定です。更に、京都には、フランス領事館、アンスティチュ・フランセ関西、ヴィラ九条山などフランスの文化施設や教機関等が多く設置。日仏交流の拠点となり、フランスからの観光客も大幅増(27年度8万9千人と、前年比125%)に。
パリと京都市の連携による工芸分野での新製品創造なども始まってます。また、毎年10月1日には、パリの現代アートイベント「ニュイ・ブランシュ」を京都で同時開催。来年は、パリとの友情盟約提携60周年。日本とフランスの国交160周年の年でも。京都市と国で多彩な行事が!文化、芸術、ものづくり、産業、大学~、様々な面で交流が深化!これからもしっかり連携し、京都とフランスの友好の絆を一層強固にしていくことを誓い合いました。


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