門川大作OFFICIAL

活動日記

2017.03.22
132年の歴史に一旦幕を下ろし、新たな未来に向けて 洛陽工業高校「唐橋校舎」閉校舎式、その伝統は京都工学院高校にしっかりと引き継がれます。

明治19年創立、一昨年、節目となる130周年を迎えた日本初の公立工業高校としての伝統を誇る京都市立洛陽工業高校。京都はもとより日本の文化、ものづくりを支え、素晴らしい担い手を輩出。また近年、大学進学者も増えてますが、就職希望者ら15年間連続100%内定達成!など輝かしい成果を誇る実践。感服です。
昨春、その伝統を引き継ぎ、伏見工業高校と共に、京都工学院高校が創設。そして、来年度、在校生を含め京都工学院高校へ学び舎を移します。一抹の寂しさもありますが、熱気に溢れる会場で、在校生の皆さんのピンと伸ばした背筋、真っすぐ前を見据えた眼差しを目の当たりにすると、明るい未来に向けた希望をより実感!これまで培ってこられた「ものづくり」の精神は更に飛躍し、京都工学院高校としての新たな輝かしい歴史を重ねていくことを確信。牛田豊嗣 校長、伊藤義浩 洛陽京工会会頭、大前幸江 PTA会長ら関係者の皆様に心から敬意と感謝。


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