門川大作OFFICIAL

子育て環境日本一のまちづくりへ！「子どもを共に育む京都市民憲章推進協議会」

子どもを社会全体で育むため、市民の方々と制定した「子どもを共に育む京都市民憲章（京都はぐくみ憲章）
。その行動の輪を更に広げるため、モデルとなる活動実践の団体を表彰しています。本日は表彰者の選定や憲章の更なる普及啓発の取組について、専門家や関係団体、市民の代表の方々に協議いただく大切な会議。18名の方に委員を委嘱。社会の宝である子どもを市民ぐるみ、地域ぐるみで育むため、一人一人が当事者として共に高め合い、さらに広がる実践の輪。本市では4月に「子ども若者はぐくみ局」を創設、5月に区役所・支所に「子どもはぐくみ室」を設置・地域と行政が一体となり、子どもの成長段階に応じた切れ目のないきめ細やかな支援の取組を更に強力に推進。6月には、「人づくり21世紀委員会」と「京都子どもネットワーク連絡会議」が融合した「京都はぐくみネットワーク」が発足！京都に息づく「子どもを地域や社会と宝として大切にはぐくむ京都の文化」を「はぐくみ文化」として市民ぐるみで創造発信に引き続き頑張ります。