活動日記
2018.02.20
日本歯科保存学会 三谷章雄会長(愛知学院大教授)らがお越しに。今年11月に全国から1,200人越える歯科の専門家の皆先生方が京都に参集され第149回学術大会を開催!「前向きな未来を創る保存治療」がテーマ!
歯科保存学とは、歯を抜くことなく、いつまでも自分の歯で噛めるように治療を行い、大切な歯を口の中に維持、保存し機能させていくことを目的とした歯科の一分野。60年もの歴史を誇る学会です。
歯の健康、口腔保健、オーラルフレイル対策は、人々の健康と幸せの基本。本市も、「歯ッピー・スマイル京都」に基づき、8020運動(80歳になっても自分の歯を20本持つ)、「オーラルフレイル」(口腔機能の衰え)対策などの取組を推進。子どものむし歯有病率やむし歯本数も大きく減少。高齢化社会の進展を見据えオーラルフレイルの気付きが極めて大切!皆さんと連携を深め、市民生活に欠かせない歯と口の健康をしっかりと守ってまいります。
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