活動日記
2018.07.26
地域の為に、子ども達の為に、常にご尽力の向島南学区の皆さんがお越しに。今、新たな小、中一貫校「向島秀蓮校」の創設などにご尽力。
向島地域に計画されている、薬物依存からの回復を支援するグループホームの建設について、地域でご心配、ご不安が高まっていることを改めてお伺いし、建設反対の1万4千筆を超える署名を提出され、受け取りました。地域の代表の皆さんのお声をお聞きしました。
私から、地域の皆さんのご心配の気持ちをじっくりお聞きしたうえで、施設を運営するダルクは尊い活動をされ、社会に認められている団体であること、地域の皆さんとの話し合い、コンセンサスを大切にしたい。同時に法令上の要件が整っていれば建設については、京都市に裁量の余地はなく、法令に則り対応するのが行政の役割。地域のご理解が大切であり、当事者間の話し合いが大事。話し合いの場の設定に区役所、担当局において努力を続ける。とお答えしました。一緒に来られた多くの地域の皆様にも、ご挨拶しました。施設を運営する法人に対しては、地域の皆様との十分な話し合いの場を持つよう要請してまいります。
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