門川大作OFFICIAL

活動日記

2018.09.28
非常に強い勢力を維持したまま北上している台風24号は、9/30(日)夜に京都へ最も接近する恐れ。副市長、各局長、区長らと緊急対策会議。

前線の影響で29日明け方から雨が降り始め、9/30午後には非常に激しい雨が降る可能性があり、また暴風となる見込み。
会議では、消防局や土木事務所等の職員の体制、山間部等の出張所への発電機の配備状況、公共交通機関や上下水道、学校行事の状況などをしっかり確認。
私からは、これまで地道に積み重ねてきた災害対応の蓄積をしっかりと活かし、①空振りを恐れず、手遅れを恐れる②京都市としてできることは、全庁挙げて徹底的にやり切る③京都が誇る地域力(消防団、水防団、自主防災会、自治会など)としっかり連携④民間企業との協定等の連携を再確認し、早めに協力を求めていく、の4点を指示。
第一線の現場で災害対応に当たる職員の判断、同時に各局や区役所等の京都市総体としての判断を的確かつ迅速に行い、決して「指示待ち」にならず現場力・職員力を発揮するよう激励しました。


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