活動日記
2018.11.20
67年ぶりに復活した琵琶湖疏水船は大好評!「びわ湖疏水とさざなみの道の会」勉強会でご挨拶。大津の越市長、滋賀県の三日月知事、山添上下水道管理者はじめ幹部職員、水田前管理者、鈴木会長らと画期的な前進を喜び合い、努力に感謝し、更なる観光等の連携を誓い合いました。改めて先人の偉業にも敬意と感謝。
150年前、明治維新で都市存亡の危機にあった京都において、先人達は、琵琶湖疏水の建設や日本初の水力発電所(蹴上発電所)など、未来を見据えた先進的な取り組みを重ね、この困難を乗り越え、水運や水力発電による電力で今日の京都の発展の礎を築きました。
昭和26年、陸運の発達により姿を消した疏水通船の復活は不可能と言われましたが、水田前管理者はじめ京都市上下水道局が実現への強い決意で取り組み、京阪をはじめ民間事業者、国土交通省のご理解ご支援を得て、大津市とも連携し、試行運転を続け、明治150年の節目の今年、遂に本格運行!
春シーズンの大好評を受け、10/6からの秋シーズンでは、運航日数を6日間増やして計40日間に!また上り便の定員を8名から9名に増!それでも販売開始から数日で売切れ、多くのキャンセル待ちが出る大変な反響。有難い限りです。来年度は更なる拡充へ!引き続き皆さんとしっかり連携して全力で頑張ります!
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