門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.02.04
環境保護と観光の両立を目指す取り組みに感銘!パラオ共和国から公共事業局長、コロール州副知事らご一行がお越しに。パラオで官民連携によるSDGs実現事業を構想されている熊野英介会長はじめアミタホールディングス㈱の皆さんもご一緒。持続可能な社会を目指し、共々に努力することを誓い合いました。

パラオでは、入国者に対し、環境保護誓約「パラオ・プレッジ」をパスポートに押印、署名を求める取り組みが、世界最大の広告賞で国連SDGs部門グランプリを獲得するなど高く評価。「客人として、皆さんの美しくユニークな島を保存し保護することを誓います」から始まる志高い誓約文の起草には、未来を担う子ども達も参加。違反者には最大1億円以上の罰金も。また入国者に対しては、1人当たり100ドルを航空代金に上乗せする環境税も導入。観光客による環境破壊という大きな課題に対し、太平洋の美しい海洋環境を守るための決意に満ちたお取り組みに心から敬意。
持続可能な社会を目指す世界共通の17の目標である国連のSDGsを見据え、京都議定書誕生の地として、環境問題をはじめ世界の課題解決に貢献するまちづくりに全力を尽くすことを改めて決意。


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