門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.02.28
エジプト・チュニジア・モロッコの若手リーダーの皆さんと懇談。国際交流基金のプログラムでご入洛。水質改善、都市部のごみリサイクル、生態系保全、海洋資源など世界の環境問題につながるテーマで、それぞれ志高くご活動。心から敬意。国連のSDGsの達成を見据え、持続可能な社会へ向け共々に努力することを誓い合いました。感謝。

中東・北アフリカ地域の若手リーダーを日本に招き、各国と日本が抱える共通の課題に取り組んでいる方々と交流・対話する国際交流基金のプログラム。13回目となる今年のテーマは「環境」。
京都市では京都議定書誕生の地として市民ぐるみで環境政策に取り組み、ピーク時からごみ半減、エネルギー消費量27.2%減などの成果。こうした点も含め、日経新聞の74項目の「SDGs・持続可能なまちづくり先進度調査」で全国1位に評価された京都市でぜひ交流を!とのお申し出。光栄です。懇談に続き、京都市職員による環境政策をはじめSDGsの取り組みについてのレクチャー、ふろしき講座も実施。ご尽力のふろしき研究会 森田知都子 代表に感謝。
国を背負う責任感、社会を変革する気概に満ちた皆さんの志に感銘!京都市としても、文化を基軸に京都ならではの持続可能なまちづくりを追求し、世界の課題解決に貢献していくことを改めて決意。


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