門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.04.23
「京都学」講座で講義!京都市と京都造形芸大、京都新聞の共催で、京都の伝統産業・伝統文化の各分野で活躍されている方々をゲストに、全13回のリレー講座の初回。私からは「千年の真理を京都で学び 今を見つめ 未来社会をデザイン 願いをたて行動~誰ひとり取り残さない持続可能な社会を目指して~」をテーマにお話しし、その後、大野木啓人副学長と、文化庁地域文化創生本部 三木 事務局長との対談も!学生さん、市民、経済界はじめ多くの方々に熱心にお聴きいただき深謝。

裏千家の千玄室 大宗匠、京舞の井上八千代 家元をはじめ、日本の宝・京都の誇りである素晴らしい方々が講師をお務め。「京都で育まれた日本の伝統と文化の真髄」をテーマに、京都ならではのリレー講座!初回の本日は、祇園祭をはじめとする祭礼の起源と国連の「SDGs」の理念の共通性、文化を基軸に、SDGsとレジリエンス、京都創生を一体的に推進する京都のまちづくり、ものづくりと文化の融合などについてお話ししました。講義資料は、京都市情報館に掲載。ぜひご覧を。
昨年のリレー講座の内容をまとめた書籍「京都学~京都で育まれてきた日本の伝統と文化の真髄~」も販売中!代金の一部は、次代を担う伝統産業の若手職人を支援する事業に活用。ぜひお買い求めいただき、共々に京都・日本が誇る伝統産業を未来へ!


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