門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.04.29
祝、京都染色補正工業協同組合創立70周年祝賀会。「染色補正」は、繊細な染色の文化を創造し、きものを長く大切に使い、世代を越えて引き継ぐ京都・日本の暮らしの美学、生き方の哲学を象徴!西嶋直和 理事長はじめ高い志で和装産業の振興・発展に献身されてきた皆さんに心から敬意と感謝。私の生まれ育てていただいた地元の皆さんが沢山ご参加、嬉しく心強いです。

「染色補正」とは、京友禅や京小紋、京黒紋付染の染織加工中に発生する様々な課題を修正する作業で染色補正無くして京都が誇る染色文化はありません。染色補正の技術が京都の和装文化を発展させて来ました。またお客さまの手に渡った着用後の手入れも、徹底した匠の技で修復。染色補正技術競技会を半世紀を超えて開催され、京都市と和装産業振興財団による「きものよろず相談」にも継続的にご協力。
和装産業はなお厳しい状況ですが、京都市では和装文化を市独自の無形遺産に認定、仕事始めや11/15の「きものの日」に和装勤務を奨励するなど、皆さんと共々に和装をはじめ日本文化の魅力発信に努力。これからも共々に、和装をはじめ日本の伝統文化を支えてきた伝統産業の振興に全力を尽くすことを改めて決意。2021年度中に京都へ全面的に移転する文化庁ともしっかり連携し、文化の力で全国津々浦々を元気に!引き続き頑張ります。
「きものよろず相談」は、毎月第4土曜(8月・12月を除く)の13時~16時に、京都経済センター内の「きものステーション・京都」で実施。メンテナンスの相談に加え、簡単な故障直しにも対応。ぜひご利用ください!