門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.05.15
創始から1475年。我が国最古、京都が誇る三大祭り!王朝絵巻「葵祭」。その歴史は、飛鳥時代、飢饉が発生し、疫病が流行した時に、賀茂の大神の祭りが始まったと伝わり、平安への祈りが原点。

美しい斎王代(今年は負野李花さん)や女官・従者など約500人からなる優雅な行列を、多くの市民や観光客の皆さんと下鴨神社「社頭の儀」でお出迎え。華麗な王朝絵巻、その原点である平安、安寧への深い祈りも含めて受け継いでこられた関係者の皆さんに心から敬意。日本の祭りの理念は、人々の幸せと平安、持続可能な社会を目指す国連のSDGsにも通じることを改めて実感。
午後の上賀茂神社での社頭の儀には、公務のため参加が叶わず残念至極。岡田副市長が参列させていただきます。下鴨神社 新木直人宮司、上賀茂神社 田中安比呂宮司をはじめ、ご尽力の全ての皆さんに深謝。


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