活動日記
2019.05.16
感動です!ICOM京都大会に合わせて、東京富士美術館の珠玉の日本美術作品が京都で!8/25~9/29に「百花繚乱 ニッポン×ビジュツ展 北斎、広重、若冲、応挙大集合!風神雷神から日本刀まで」を京都文化博物館で開催!忍田和彦 理事長、五木田聡 館長、金子朗 常務、西脇 府知事、山内 京都新聞社長、井上 テレビ大阪執行役員、山田 京都文化博物館長と共に記者会見@二条城香雲亭。ICOM(国際博物館会議)京都大会開催、京都新聞創刊140周年を記念しての開催!ご尽力の関係者の皆さんに心から感謝。
東京富士美術館は、1983年、池田大作SGI会長により設立され、日本・東洋・西洋の各国、各時代の絵画・版画・写真・彫刻・陶磁・漆工・武具・刀剣・メダルなど様々なジャンルの作品約30,000点を収蔵。昨年、私もお伺いして素晴らしい作品の数々に感動!4年前、京都市・フィレンツェ姉妹都市提携50周年を記念した展覧会にも多大なご協力。深謝。
今回の展覧会では、「カワイイ」「デザイン」「四季」など日本美術を特色づけるキーワードを通し、日本の美術を俯瞰的に横断。刀剣をあたかも実際に手に持つようなスタイルで鑑賞できる刃文鑑賞特設ケースやVRゴーグルを使った灯明による鑑賞体験など、最先端のITと芸術を融合した展示も!創造的な企画に感銘。
9月のICOMは、世界141か国、約4万人の博物館専門家が加盟のICOM(国際博物館会議)の3年に1回の世界大会。ICOMを契機に世界のミュージアムとの連携を深め、京都・日本の奥深い芸術文化の魅力の一層の創造・発信へ!共々に努力してまいります。
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