門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.05.21
山科の歴史と伝統に輝く5寺院が連携し、地域ぐるみで奥深い魅力を創造・発信!安祥寺 藤田住職、勧修寺の勝楽寺 佐々木住職、隨心院 中本 寺務長、毘沙門堂 小林 執事長、本圀寺 北村 執事、地域の皆さんによる懇談会を初開催!天皇陛下のご即位を記念し、秋に非公開文化財の特別公開を実施することなどを確認。安祥寺で重文の「木造十一面観音立像」を拝見し、改めて山科の歴史力・文化力に感銘。「おこしやす“やましな”協議会」小山会長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。

平安京より早く発展し、1400年の歴史と文化を誇る山科。何より地域力が最高!お寺や神社、大学(京都橘大と京都薬科大)、清水焼団地等々の魅力に溢れ、交通の要所でも。4月から京都高速の新十条通(稲荷山トンネル)が無料化され、市内中心部とのアクセスも更に向上!また本年3月には、安祥寺の「木造五智如来坐像」(京都国立博物館に寄託)が山科区初の国宝に指定。
地域の皆さんが主体となり、まちの活性化や魅力の創造・発信に取り組まれることは心強い限り!京都市でも、山科をはじめ、大原、高雄、西京、京北、伏見などのエリアにスポットをあて、知る人ぞ知る隠れた魅力や新たな観光情報、地域のイベントなどの情報をお届けするウェブサイト「とっておきの京都」などにより、地域の魅力発信、観光の分散化を推進。引き続き、皆さんと共々に、地域の魅力と賑わい溢れるまちづくりに全力を尽くします。


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