活動日記
2019.05.21
日本人が受け継いできた暮らしの美学、生き方の哲学、生活文化の大事さを見つめ直す!京都経済センターで「日本人の忘れもの知恵会議」フォーラム「京都発‐文化と暮らしの未来」。京都新聞が創刊140周年を記念してご主催。京都市、地域企業未来力会議が共催。京都新聞総合研究所 内田孝 所長はじめご尽力の皆さんに感謝。
鷲田清一 市立芸大前学長の基調講演に続き、ウエダ本社 岡村充泰 社長、堂目卓生 大阪大学SSI長、村上佳代 文化庁地域文化創生本部 文化財調査官、松倉早星 Nue Inc.代表を交えてパネル討論。人と自然と地域を大切に、地域に根ざし、地域と繋がり、地域と共に継承・発展する「地域企業宣言」を踏まえた奥深い議論に感銘です。
京都新聞では、2011年から、文化、経済、宗教、教育などさまざまな分野の「日本人の心」が今なお残る京都から「日本人の忘れもの」を取り戻すキャンペーンを開始し、2014年に「知恵会議」を発足。未来を切り拓くために必要な「心」や価値観を広く発信。これからも、地域企業や市民の皆さんと共に、京都に受け継がれてきた日本の心、文化をしっかりと次の世代に引き継ぎ、持続可能な社会を目指す国連の「SDGs」の達成にも貢献していくことを改めて決意。
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