活動日記
2019.06.06
51年ぶりの京都開催!看板など屋外広告に携わる方々が全国からご参集!第61回「日広連(日本屋外広告業団体連合会)」全国大会。10年前のパーティーでの私の挨拶を印象深く覚えていてくださり、今回もぜひ!とのご依頼。嬉しいです。私から歓迎のご挨拶。京都市の新景観政策、特に広告景観づくり、安全対策などに、児玉雅人理事長はじめ京都の皆さんと共々に取り組みました。その歩み、そして未来に向けた決意をプレゼン!日広連 冨田栄治 会長、高見徹 運営委員長、児玉雅人 実行委員長(京都府広告美術協同組合理事長)はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。
京都市ではこの間、日本一厳しい屋外広告物の規制を不退転の決意で推進。当初厳しいご意見をいただいた事業者の皆さんとも侃々諤々の議論を重ね、「京都市が本気で取り組むなら共に頑張ろう」と力強いご支援。30,702箇所の建物から広告物を撤去・適正化していただき、適正化率は97.3%に。また優良なデザインの看板への助成や表彰などにより良好な景観形成へ努力を重ね、京都のまちは美しくなってきたと、国内外から高くご評価。ご理解・ご協力をいただいてきた全ての皆さんに心から敬意と感謝。
そして、持続可能で創造力溢れ、文化を基軸としたまちづくりなどを見据え、「新景観政策」の更なる進化へ!引き続き全国のモデルとなる取り組みに挑戦する決意を新たに。
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