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活動日記

2019.06.10
京都大学「京都創造論」で講義。文学部から医学部まで、文系・理系を越えて65名の学生さんが熱心に聴講。持続可能な社会を目指す国連のSDGsをはじめ、大学での学びを世界の課題解決にしっかり結びつけ、社会を変えるイノベーションの担い手に!と激励しました。

「京都が抱える諸課題を手掛かりに、わが国や世界の未来を想像(創造)する力を養う」という崇高な理念により開講されている「京都創造論」。文部科学省の「地(知)の拠点整備事業」への採択を受けてスタートし、事業終了後も大学独自の取り組みとして継続。私も毎年講義させていただき、6年目になります。
「歴史に学び 今を見つめ 未来をデザイン 願いを立て行動」と題し、創始1150年の祇園祭をはじめ日本の伝統行事とSDGsに共通する理念、京大と連携した「こんちきジーズ」、しなやかで強く、魅力溢れる「レジリエント・シティ」、京都の都市特性、文化を基軸としたまちづくり、京都創生への取組、IPCC総会で採択の「京都ガイドライン」「1.5℃京都アピール」、文化庁の機能強化・全面的移転、SDGsの取組、産学公連携による新産業創出、市民生活と観光との調和、新景観政策の更なる進化、持続可能な都市づくり、子育て支援・教育、大学政策などについて、私自身の課題認識も含めて講義。真剣に聴いていただき、的確なご質問も。嬉しい限り。
世界トップレベルの研究大学でありながら、地域に根差した学びも重視される京都大学の懐の深さに改めて感銘。高見茂 先生はじめご尽力の皆さんに感謝。