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活動日記

2019.06.14
「誰一人取り残さない~SDGsがめざすもの~」をテーマに議論!(公財)世界人権問題研究センターの人権大学講座(全12回)の第一回シンポジウム@同志社大学寒梅館。坂元茂樹 センター所長、阿部浩己 明治学院大学教授の基調講演に続き、菅原絵美 大阪経済法科大学准教授を交えたシンポジウムに私も講師として参加。京都市の市民ぐるみの取り組みの結果、日経新聞の調査で持続可能度・SDGs度 全国815の市区一位との評価。その実績と今後の取り組みについて説明し、課題を議論。個人、企業、地域、行政の取り組むべき課題。政治の責任、世界の状況など~私自身も勉強になりました。

京都は1922年、日本初の人権宣言と称される「全国水平社創立宣言」が発せられたまち。人権文化と深く関わりながら発展。そして1994年に、多くの方々の高い志と情熱の下、平安建都1200年記念事業の一つとして、アジア初の人権問題研究機関「世界人権問題研究センター」が誕生。大谷實 理事長、坂元茂樹 所長、歴代の関係者の皆さんのご尽力に敬意と感謝。この間、障害者差別解消法、ヘイトスピーチ解消法、部落差別解消推進法、再犯防止推進法などが施行され、LGBT等についても議論されるなど、差別を許さず、多様性を尊重する機運が高まる一方、世界で貧困や格差、差別を助長するインターネット上の表現や様々なハラスメントなどの課題も深刻に!また、地球温暖化、環境破壊も深刻。このような時代に、持続可能な社会を目指す世界共通の目標である国連のSDGsが「誰ひとり取り残さない」という人権の理念を根本に掲げている意義は極めて重要です。
来年4月には、「平和と公正を全ての人に」などSDGsの目標を見据えて議論される「コングレス」(第14回国連犯罪防止・刑事司法会議)が京都で開催。SDGs先進都市・京都から、一人ひとりが尊重され人権文化が輝く社会の実現へ!全力を尽くすことを改めて胸に刻みました。