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活動日記

2019.06.24
鷹の爪の2倍の辛みとフルーティな香りを併せ持つ新京野菜「京の黄真珠」の普及促進へ!「農福連携」も偉大です!㈱ギャバン 生駒晴司 社長、生産組合 山岸俊太朗 代表との協定締結式。市内農家が栽培・収穫した「京の黄真珠」を障害者福祉施設「わーくすぺーす大樹」で選別し、㈱ギャバンが買い取って製品化する「農福連携」の新たな取り組み!本日は、「京の黄真珠」を開発された矢澤進 京大名誉教授、「わーくすぺーす大樹」の椋田享芳 理事長、選別作業を担当される武部賢一郎さん、渡邉志津香さんもお越しに。今後、選別だけでなく栽培も含めた更なる農福連携の拡大に向け、京都市もしっかり連携し、共々に頑張ります!

「新京野菜」とは、将来的に伝統ある京野菜として定着し、京都の新たな食文化となることを目指し、京都市が大学や生産者と連携して開発・導入を進めている新しい品種の野菜のことで、これまで12品目を認証。「京の黄真珠」は、5mm程度の小さな黄色いとうがらしで、乾燥させてミルで挽き、料理にアクセントを加えるスパイスとして使用します。
本日の協定に基づき、今後、「ブランド発信と農家所得の向上」「実践指導体験の場や就労機会の提供による農福連携の推進」「販売促進」を連携して推進。こうした取り組みを通じ、「誰ひとり取り残さない」国連のSDGsの達成にも貢献してまいります。


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