門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.09.07
毎月恒例のラジオ2番組で市政情報トーク。αSTATION「C's NAVIGATION MAYORTALKS☆KYOTO」(DJ川島郁子さん)、KBS京都「大作・英樹のだいすき☆京都」(羽川英樹さん、アシスタントは西上真帆さん)。今回は、次期京都市基本計画策定に向けた取り組み、昨年度決算の概況、地域企業・スタートアップ支援、ICOM京都大会についてお話ししました。的確な進行に感謝。

まずは、新たな「京都市基本計画」(2021~2025)について。京都市会で全会一致で議決もいただいた京都市基本構想(2001~2025)に基づくこの20年の確かな福祉、教育・子育て支援、環境、文化、景観、経済の前進、都市格の向上を確認しつつ、新たな課題に挑戦。人口急減やコミュニティ弱体化、孤立化、地球温暖化など困難な課題に、市民の皆さんを主人公に「立ち向かう楽観主義」で挑戦し、「世界を視野に、軸足を京都に」あらゆる知恵を結集して徹底した未来志向の議論を重ね、実効性のある計画づくりを進めてまいります。
次に、昨年度決算概況。一般会計は4億円の黒字。市税収入が堅調に増加した一方、相次ぐ災害からの復旧・支援に118億円を投じ、うち京都市の負担は99億円にも。徹底した行財政改革を断行してもなお財源が不足し、公債償還基金を67億円取り崩さざるを得ない厳しい状況。しかし国が返済に責任を持つ臨時財政対策債を除く実質的な市債残高は着実に縮減(全会計 対前年比で239億円の減)。
市バス、地下鉄、上下水道は引き続き黒字を計上。ただ、今後、車両や設備・施設の更新に多額の投資を要し、またバス運転士・整備士の不足、水需要の減少等により、厳しさを増す見通しを踏まえて 的確に対処。
脆弱な財政基盤、国の交付税の削減等による厳しい財政状況の中、縮み志向になることなく、引き続き、全国トップ水準の福祉・教育・子育て支援の維持・充実、都市の成長・都市格の向上につながる施策を全力で推進してまいります。
続いて、地域企業・スタートアップ支援について。今年3月に全国初の「地域企業の持続的発展の推進に関する条例」を施行し、企業規模にかかわらず地域と共に継承・発展する「地域企業」を応援するプロジェクトを展開。同時に、近年、パナソニックのデザイン部門やLINEをはじめクリエイティブな企業拠点の京都進出が相次ぎ、更に「Plug&Play」の拠点開設や㈱フェニクシーによる異業種連携インキュベータ「toberu」開設など、社会を変えるスタートアップを育てる「エコシステム」の構築も進みつつあります。京都からソーシャル・イノベーションの輪を広げ、国連のSDGsも見据えた取り組みに全力を尽くします。
また、目標の3,000人を超える4,200人(4,500人とも)が世界115カ国・地域から参加され、二条城や岡崎でのソーシャルイベントも大盛況のICOM(国際博物館会議)についてもお話ししました。