活動日記
2019.09.23
五世 茂山千作様のお通夜に。寂しい限りです。お世話になり感謝の気持ちいっぱいです。京都で江戸時代から続く大蔵流狂言師として、深みのある芸で多くのファンを魅了された茂山千作様。海外公演や後進の育成など我が国の文化芸術の振興・発展に心血を注いでこられました。京都薪能や市民狂言会をはじめ、京都市の伝統芸能文化の振興にも多大なる御貢献。平成20年度には京都市芸術功労賞をお贈りしました。その御功績は、京都市民の心に深く刻まれています。茂山千作様のご遺志を受けつぎ、皆さんと共々に、狂言をはじめ京都の素晴らしい文化を次の世代にしっかりと受け継いでいくことを改めてお誓い申し上げます。
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